特化療法
過去8万人以上を施術し、無数の施術技術を持つ院長。肩専門、腰専門、膝専門の3つの整形外科と外科や内科でも修行し、あらゆる角度から痛みの原因を探れる院長が、その知識や技術をフルに使って「根本から改善していくこと」に特化した独自のオーダーメイド施術。それが特化療法です。
保険施術だと、施術内容や時間の制約的にどうしても限界があります。一方「特化療法」では、一時的に症状を楽にして騙し騙しやるのではなく、原因となっている根本から変えていきます。そのため、症状によっては時間がかかるものもありますが、その改善率は高い実績を誇っています。
こんな症状や状況でお悩みではありませんか?
- 慢性的な首の痛み、腰痛がつらい、シビレもある
- 病院では原因不明の症状で悩んでいる
- 薬物療法はできるだけ避けたい
特化療法の3つの特長
特長1.見立てが大切だから、初検を重視
痛みの真犯人はどこか? そこを間違えれば、どんな施術を行っても、治るものも治せません。ですから特化療法では特に、問診・触診を基本に画像チェックを交えた「痛みの犯人探し」に十分な初検時間をかけます。
たとえ患者様が首の痛みを訴えている場合でも、全身をみながら評価していきます。首が悪いからと言って、首だけ治すのでは対処療法に過ぎません。姿勢や動作にどういうクセがあり、骨格や筋力のバランスはどうなっているのか、そんな風に多角的に診なければ本当の原因は分からないからです。
ですから、首が悪い人でも腰を見ますし、下肢も見ますし、身体の回旋、ひねり具合も見ます。歩き方であったり姿勢であったり、関節の可動域や筋力の低下・萎縮、筋肉の緊張やスパズム、過去の既往歴など、多面的に評価していくのです。そして、施術の度にその変化を確認し、さらに画像チェックを取り入れながら、どんどん真犯人へと近づいていくのです。
特長2.数多くのアプローチ法の中からオーダーメイドで組み立てる施術
どんな症状にも効く万能な施術法はありません。ですから、特定の施術法ありきではなく、患者様や症状をみた上でその方にあった施術を進めていきます。
例えば、ストレッチ1つとっても、筋膜リリース的なものからそうでないものまで色んな種類があります。リリースのかけ方も様々なやり方があります。
そのため、これまでに習得してきた数多くの技術の中から、患者様にあった施術法を選んで組み立てていきます。
患者様は十人十色です。その時々で症状や健康具合、体調、精神状況も異なります。こうした要素を踏まえて、どこまでその人に合わせオーダーメイドの施術ができるか、どれだけ改善させることができるか、そこに焦点を当てています。